「カニ注意の標識、何種類あるんだ…」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
「@ataro_misuta」さんが投稿した当ポストは、執筆時点で7万4000件を超えて表示されています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@ataro_misuta」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
ユニークな「カニ注意」の標識看板が見られるのは、山口県だけではありません。同じデザインはキーホルダーとなり、オークションサイトに出品されていることもあるようです。今回の記事では、「カニ注意」の標識看板について説明するとともに、山口県の旅行消費額と旅行消費単価についてもお伝えします。
1. 道路を渡るカニの安全を願って設置された「標識看板」が話題
投稿主さんが山口県防府市台道の市道沿いで見たのは、「カニ注意」と書かれた標識看板。
市道沿いの住人が設置した看板で、川での産卵のために道路を渡るカニが交通事故に合わないよう願って作られたものだそうです。
ユニークで珍しい「カニ注意」の“標識”はミニチュアアイテムにもなっていました。
投稿主さんは「たまたまオークションサイトで発見して購入しました」と話してくれました。
2. 「カニ注意」の標識看板は他にどこにある?
ユニークな「カニ注意」の標識看板を、ぜひ一度見てみたいと思った方も多いのではないでしょうか?今回紹介した山口県防府市で見られる「カニ注意」の標識看板は、実は沖縄県の道路に設置されているデザインと同じものです。
沖縄で同じデザインの警戒標識を設置しているのは北部国道事務所。国頭村や大宜味村にはカニがたくさん生息しており、産卵時に内陸から海岸へ移動する際に車に引かれてしまう「ロードキル」が問題となっていました。
北部国道事務所はカニが道路を渡りやすくするための「カニさんトンネル」を整備する傍ら、「カニ注意」の警戒標識も設置。さらにカニを交通事故から守るために、ボランティアを募集して「カニさんお助け隊」が結成されています。今回の山口県の標識看板は、このお助け隊に許可を取り、2022年に自費で設置されたとのことです。
沖縄で注意を呼び掛けているカニはオカガニやイワガニですが、山口の道路を横断しているのはアカテガニだそう。アカテガニを守るための道路標識は徳島県海部郡美波町(旧由岐町)が設置しており、今回の標識看板とはデザインが異なります。
投稿の反響について、「『カニ注意の標識、何種類あるんだ』という問いに対して、画像やリンクを貼って教えてくださる方がいました。カニ注意標識の認知度の高さに驚きました」と話す、投稿主さん。
カニの他にも動物注意の標識は様々あり、沖縄ではカエルやカメ、ヤシガニやイモリの安全を願うものも見られます。旅行などで地方を訪れた際は、“ご当地標識”のイラストにも注目してみてくださいね。
カニ注意の標識、何種類あるんだ… pic.twitter.com/bZthyFTPPn
— 🦀菜門アタロウザ🍉 (@ataro_misuta) August 15, 2026
3. 著者からの一言コメント
4. 山口県の2025年の旅行消費額と旅行消費単価について紹介
ここからは記事の話題にちなんで山口県の旅行消費額と旅行消費単価についてご紹介します。
観光庁「旅行・観光消費動向調査」によると、2025年の山口県における旅行消費額は約1468億円となりました。
また、旅行者1人あたりの旅行消費単価(ツアー代金、宿泊費、飲食費、交通費等を含む)は約2万6000円を記録しています。
今回はXで話題になっている「ユニークな『カニ注意』の“標識”」をご紹介しました。
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