【年金一覧リスト】現役時代の働き方別で年金はどう変わる?「月6万」と「月17万」の差から紐解く老後のリアル 年金の前提が変われば、将来の計画も変わって当然。【独自試算】途中で積立投資の金額を見直すと、25年後の到達額はどこまで動くか 2026.09.04 06:06 公開 執筆者徳田 椋 監修者熊谷 良子 2026年度の年金額が改定され、新しい振込額を確認する時期。手元の数字を見て「老後資金は結局いくら必要?」「積立目標は途中で変えてもいいの?」と悩む方は少なくありません。本記事では、最新の年金一覧表をもとに「あなたの老後収入の土台」がどこにあるかを整理。さらに、途中で毎月の積立額を見直した場合の将来の到達額を独自試算します。変わりゆく家計に合わせ、柔軟に備えを最適化するヒントをお届けします。 この記事のポイント 2026年度に65歳になる人のライフコース別の年金月額は、最も低い区分で6万1771円、最も高い区分で17万6793円。土台の高さが違えば、必要な上乗せの大きさも変わります。 厚生年金の平均月額は15万289円、国民年金は5万9310円。平均の前後には広い幅があり、一覧表の平均値がそのまま自分の見込み額になるわけではありません。 積立を10年目で見直した場合の試算では、毎月3万円を2万円に下げると25年後の到達額は約1330万円から約1104万円に。目標額を修正すると、必要な毎月の金額も連動して変わります。 記事の続きを読む 1/3 出所:厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次ページでは、1枚目の画像で示した「ライフコース別の年金月額」に見られる、6万円台から17万円台という大きな金額差の背景をひも解きます。土台の金額が違えば、当然必要な老後資金の目標額も変わってきます。さらに、平均値だけでは見えない年金受給額のリアルな分布状況や、積立投資を途中で減額・増額した場合の到達額シミュレーションも公開します。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 〈後期高齢者×認知症〉MCI診断で使える公的支援「成年後見制度」初期費用はいくらかかる?MCIは介護保険が使えるとは限らない 親の物忘れやMCI(軽度認知障害)に不安を抱えるご家族へ。成年後見制度の費用や実態、介護保険との使い分け、手続きの注意点を解説します。いざという時に備え、まず何から動くべきかが分かる実践ガイドです。 生活保護は「困窮の理由を問わず」受けられる?年金だけでは足りない人も知っておきたい《3つの約束》 生活保護法は「要件を満たす限り無差別平等に受けることができる」と定めています。目的・無差別平等・生活水準の3つを条文で確認します。 中高齢寡婦加算は40歳から65歳まで年額63万5500円。対象になる妻の2条件「40歳の壁」も 遺族厚生年金に加算される中高齢寡婦加算は40歳から65歳まで年額63万5500円。対象になる妻の2つの条件と、65歳以降の経過的寡婦加算を確認します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #国民年金 #厚生年金 #積立投資