2. 総務省データで見る「世帯年収別の人口分布」

総務省が公表した「家計調査(家計収支編)」の2025年最新データによると、二人以上の世帯における年間収入の割合は以下のようになっています。

  • 200万円未満:2.55%
  • 200~300万円:10.11%
  • 300~400万円:15.82%
  • 400~500万円:12.19%
  • 500~600万円:11.17%
  • 600~700万円:9.82%
  • 700~800万円:9.02%
  • 800~900万円:7.60%
  • 900~1,000万円:5.57%
  • 1,000~1,250万円:8.32%
  • 1,250~1,500万円:3.93%
  • 1,500万円以上:3.89%

※年間収入は税引き前の「世帯全体の総収入(ボーナス等含む)」であり、手取り額ではありません。

【世帯年収別の分布割合(2025年)】2/2

世帯年収別の分布割合(2025年)

出所:LIMO編集部

注目したいポイントは、最も割合が多い「300~400万円」(15.82%)を含め、300万円~600万円の層が全体の約39%と、4割近くを占めている点です。

一方で、年収1000万円以上の層(1000万円~1500万円以上)の割合を合算すると、なんと「16.14%」にのぼります。

計算上、約6世帯に1世帯が年収1000万円を超えていることになります。共働きで夫婦の収入を合算する世帯が増加していることも、この背景に大きく影響していると考えられます。

3. 自分の立ち位置を知って、これからの家計管理に活かそう

今回は総務省のデータをもとに、世帯年収のリアルな分布をご紹介しました。

ご家庭の年収がどの層に当てはまるか確認することで、客観的な立ち位置が見えてきたのではないでしょうか。

大切なのは、周りと比べることではなく、自分たちの収入に合った無理のない家計管理や資産形成を行っていくことです。

これを機に、ご家庭の収入と支出のバランスを見直してみてはいかがでしょうか。

4. 【ご参考】LIMO公式Instagramで、お金の知識を楽しくアップデート!

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参考資料

三石 由佳