60代女性の日常を発信する「@60歳からの幸せライフ」さんが投稿した「60代女性の“お金の使い方”」の動画がYouTubeで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で5760回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は「@60歳からの幸せライフ」さんに許可をいただき、投稿の注目ポイントやSNSでの反響についてご紹介。
また記事中では、「65歳以上の貯蓄と家計」についても紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
現実的な問題だからこそ、自分でしっかりと考えて納得した上で使っていきたいですよね。
投稿主の「@60歳からの幸せライフ」さんは、60代になってからお金の使い方に対する考えが変わったようです。
そこで、本記事では@60歳からの幸せライフさんがお金を使うときに大切にしていることやSNSでの反響を紹介します。
@60歳からの幸せライフさんが何を意識しているのか、詳しく見ていきましょう
1. 【60代女性】年齢を重ねて辿り着いたお金の使い方とは?
投稿に映っているのは、60代女性のライフスタイルを発信する「@60歳からの幸せライフ」さん。
若い頃の@60歳からの幸せライフさんは「お金はできるだけ使わない方が良い」と考えていた時期があったそう。
しかし、60代になった今はお金に対する考え方が少し変わったようです。
現在の@60歳からの幸せライフさんは、できるだけシンプルに無理なく過ごす暮らしを続けている、とのこと。
お金を使わないことが目的ではなく、何に使うのかが大切と感じているようです。
そんな@60歳からの幸せライフさんが大切にしているのが、毎日の食事だそう。
年齢を重ねると体のありがたさを感じることが増え、食材を選ぶ際は安心して食べられることを大切に考えている、とのこと。
そのため、安心できて体に優しいものには、少しだけお金をかけたいと思っているようです。
@60歳からの幸せライフさんは、普段家で食べることが多いため、夫婦の外食はちょっとした特別な時間なのだそう。
若い頃はお金を残すことを優先していましたが、今は豊かな時間を過ごすためにお金を使いたいと思っているようです。
また、@60歳からの幸せライフさんは、人生が後半に入って大切にしたいものがはっきりとしてきたそう。
残りの人生を考えるようになった今、お金は持っていることよりも、どう使うかの方が大切ではないかと感じているようです。
コメント欄では、
- 「この先何が起きるか分からないからこそ、余計にこういう思いが強くなりますね」
など共感の声がありましたよ。
@60歳からの幸せライフさん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
もちろん貯金も大切ですが、@60歳からの幸せライフさんのように、ある程度の年齢になったらお金に対する考え方を変えてみるのも1つの選択肢かもしれません。
「お金は、何に使うかが大切」という考え方は、豊かな日々を過ごすことにつながるのではないかと感じました。
健やかに生きるために必要な食事や、夫婦2人での特別な外食には、少しお金をかけることでゆとりのある時間を楽しめそうです。
若い頃といつまでも同じではなく、年齢に合わせて考え方を変えていく柔軟さは、ぜひ見習いたいと思います。
@60歳からの幸せライフさんが言っているように「お金を持つことよりも、どうやって使うかの方が大切」ということを意識して、お金と向き合ってみると新たな発見があるのではないでしょうか。
人生を楽しく生きるための参考にしたいですね。
3. おしゃれを楽しむ余裕はある?65歳以上の貯蓄と家計のリアル
いくつになってもおしゃれを楽しんでいくには、日頃の家計に無理のないゆとりを保っておくことが前提になります。
その一つの目安になるのが、老後に向けた貯蓄額や年金からの収入です。
65歳以上・無職の夫婦世帯における「平均貯蓄額は2494万円」というデータがありますが、これはあくまで無職世帯に限った数字にすぎません。
働いている世帯も加えて65歳以上世帯全体で見てみると、また違った実態が見えてきます。
有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。
もっとも「中央値は1777万円」という水準にとどまっており、平均値ほどの経済的なゆとりを持てていない世帯も一定数あるのが実情のようです。
年金についても、厚生年金は「平均15万289円」、国民年金は「5万9310円」で、夫婦世帯では毎月「4万2000円の赤字」が生じているというデータも見られます。
これから先も背伸びしないおしゃれを楽しんでいくためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておくのも良さそうです。
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参考資料
- @60歳からの幸せライフ
- 政府広報オンライン「後期高齢者医療制度 医療費の窓口負担割合はどれくらい?」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 総務省「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」
- 総務省「家計調査 家計収支編 2025年〔二人以上の世帯〕」(第3-2表)
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