2026年度の年金は増額も「平均額」の罠に注意!無理な積立を続ける50代への処方箋 途中で積立を減額しても大丈夫?【ファイナンシャルアドバイザーが教える】老後資金シミュレーションとの《正しい向き合い方》 2026.09.05 06:06 公開 執筆者松本 真奈 監修者熊谷 良子 2026年度の公的年金は4年連続の増額改定となり、夫婦2人のモデル額は月23万円超となりました。しかし、実際の受給額は月1万円から30万円以上まで大きな個人差があります。「将来が不安だから」と、毎月の積立投資を無理して上限額まで設定していませんか?本記事では、自分のリアルな年金見込み額の確認方法や、収入減のピンチに積立を「止めた場合」と「減額して続けた場合」の将来の到達額の差を徹底解説します。 この記事のポイント 公的年金は1階の国民年金と2階の厚生年金という2階建て。1階の保険料は所得にかかわらず一律で2026年度は月額1万7920円、2階は収入に応じて変わります。 2026年度はプラスの改定となり、国民年金(老齢基礎年金)の満額は1人分で月7万608円、厚生年金は夫婦2人分で月23万7279円という金額が示されました。 実際に受け取られている厚生年金の平均月額は男女全体で15万289円。ただし1万円刻みで見ると人数の分布は月1万円未満から月30万円以上まで広がっています。 記事の続きを読む 1/2 出所:厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」 Check! 次ページでは、先ほどの表で示された「夫婦で月23万円超」というモデル額の前提条件を紐解きつつ、実際のリアルな年金受給額の分布データを確認します。さらに、収入が減ったときに積立投資を止めるべきか、それとも減額して続けるべきか、20年後の到達額を比較した独自試算を大公開。50代のお悩みにもお答えします。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【年金一覧リスト】現役時代の働き方別で年金はどう変わる?「月6万」と「月17万」の差から紐解く老後のリアル 2026年度の年金額が改定され、新しい振込額を確認する時期。手元の数字を見て「老後資金は結局いくら必要?」「積立目標は途中で変えてもいいの?」と悩む方は少なくありません。本記事では、最新の年金一覧表をもとに「あなたの老後収入の土台」がどこにあるかを整理。さらに、途中で毎月の積立額を見直した場合の将来の到達額を独自試算します。変わりゆく家計に合わせ、柔軟に備えを最適化するヒントをお届けします。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #厚生年金 #国民年金 #老後資金 #積立投資