「老後は月15万円くらいもらえたら」「できれば月20万円は欲しい」——そう考えたとき、そのためには現役時代にどれくらいの年収が必要なのか、具体的にイメージできる人は多くありません。この記事では、日本年金機構が公表する計算式をもとに、その必要年収を編集部で逆算します。「いくら稼げば、将来いくらもらえるのか」という掛け算を、逆向きに解いていきましょう。
この記事のポイント
- 厚生年金は「平均標準報酬額×5.481/1000×加入月数」という計算式で決まります。
- 編集部の試算では、月15万円を目指すなら現役時代の平均年収は約434万円、月20万円なら約708万円が目安になります。
- この試算は40年間ずっと厚生年金に加入し続けた場合の、あくまで単純化した目安です。
Check!
目標額に必要な年収を確認しましたが、次のページでは加入期間が短い場合にどう変わるかを確認しましょう。