海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回ご紹介するのは、海外で動物保護活動を行っている「Give Me A Paw」のInstagramアカウント「@givemeapaw」の投稿。
今回は、車にはねられ道路脇で動けなくなっていた子犬が保護され、治療を受けながら回復を目指す様子を動画で紹介してくださっています。
執筆時点で約1160件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、レスキューされた動物たちの回復に欠かせない存在である獣医師や動物看護の年収についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

- 車にはねられ、道路脇で動けなくなっていた子犬「ウィロー」を保護
- 診察の結果、両足の骨折が判明し、手術と回復に向けて治療を受ける現在の様子
- 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?
1. 道路脇で動けなくなり鳴いていた子犬を保護
海外のSNSで話題になっているのは、道路脇で動けなくなっていた子犬を救出し、回復に向けて治療を受ける様子です。救われたメス犬の名前は「Willow(ウィロー)」。
ウィローは車にはねられた後、道路脇に倒れたまま動けずにいたそうです。
立ち上がることもできず、その場で鳴きながら助けを待ち続けていたといいます。
ウィローは保護後すぐに動物病院へ搬送され、レントゲン検査の結果、両足が骨折していることが判明しました。
2. 回復に向けて治療を受けるウィロー
投稿者によると、ウィローが再び元気に走り回ったり遊んだりできるようになるためには、早急な手術が必要だといいます。
現在は保護施設で治療を受けながら回復に向けて過ごしているそうです。
コメント欄を見ると
- 「この子を助けてくれてありがとう」
- 「早く回復しますように」
など、ウィローの回復を願う声や、救助への感謝のコメントが多く集まっていました。
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
事故に遭い動けない中、救助の手が届いたことに心から安堵しました。これから手術やリハビリと大変な日々が続くと思いますが、少しずつ回復し、また元気に走り回ったり遊んだりできる日が1日でも早く訪れることを願っています。
3. 命を迎える覚悟のために。犬の生涯費用はどれくらい?
過酷な環境から救い出された犬たちの姿を見ると、命を預かることの重みを改めて感じます。実際に犬を迎える際には、平均寿命まで見据えた生涯費用を知っておくことも大切です。
2025年のデータでは、犬全体の生涯必要経費は平均「278万4190円」で、超小型犬は「300万2239円」と、体の大きさに関わらず高額になる傾向があります。
私はアナリストとして、金額は「総額」と「単位あたり」の両面で見る癖をつけてきましたが、犬の生涯費用もその視点で眺めると発見があります。ペットフード協会の令和7年(2025年)調査では、犬の生涯必要経費は平均278万4190円。大きさ別では超小型が300万2239円で最も高く、中型・大型(277万5565円)を上回っています。
(中略)
もう一つ大切なのは、費用が毎年一定ではないことです。記事も触れているとおり、初年度は用品やワクチン、高齢期は医療費と、支出には山があります。ですから総額の大きさに身構えるより、「年あたり約20万円を、毎月に均してコツコツ備える」と捉えるほうが現実的です。早めの積立や、必要に応じた保険の検討でこの山谷をならしておくと、長い時間を穏やかに過ごせるのではないでしょうか。
フード代や医療費、トリミング代などを含め、2023年から3年連続で上昇を続けています。最後まで責任を持って迎えるためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。
4. 今読まれている【小泉 柚乃のおすすめ記事】3選
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参考資料
- 厚生労働省「職業情報提供サイト job tag」「獣医師」
- 厚生労働省「職業情報提供サイト job tag」「動物看護」
- 一般社団法人 日本動物看護職協会「動物看護師の勤務実態に関するアンケート調査」
- @givemeapaw
小泉 柚乃


