海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護をしている

Saving Harbin DogsさんのInstagramアカウント「@savingharbindogs」の投稿。

劣悪な環境にいたところを保護された犬が、素晴らしい飼い主さんと新たな生活を謳歌している姿を動画で紹介してくださっています。

執筆時点で4161回再生、487件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。

また記事中では、実際に犬を迎える際の生涯費用はどれくらいかについても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

日野 いとり
過密状態で汚れたシェルターの劣悪な環境にいた犬が保護されました。彼の名前は「トム」。悲惨な状況から救い出されたトムは、動物病院で去勢手術などの処置を受けました。そして現在、彼は素晴らしい飼い主の女性と新たな生活を満喫中です。動画内では、ヘルメットとゴーグルを付け、自転車の前カゴに乗る可愛い姿も紹介されています。辛い過去を乗り越えて冒険に満ちた幸せな日々を過ごすトムの姿は、多くの人に感動を与えています。

1. 【過密状態で汚れたシェルターにいた犬】保護され動物病院で去勢手術などの処置を受ける

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/p/Dc6XH7-vd9P/" target="_blank">@savingharbindogs</a></u>

出所:@savingharbindogs

海外のSNSで、過密状態で劣悪な環境にいた犬が保護された動画が話題を呼んでいます。

保護された犬の名前はトム。衛生的とは言えない汚れたシェルターに入れられた姿に、胸を締め付けられます。

保護されたトムは、まず動物病院で去勢手術などの処置を受けました。

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/p/Dc6XH7-vd9P/" target="_blank">@savingharbindogs</a></u>

出所:@savingharbindogs

そして退院後は新しい飼い主の女性と過ごすことに。

トムは現在、冒険に満ちた生活を送っています。ヘルメットとゴーグルを付け、自転車の前カゴに乗る姿がとても可愛いですね!

辛い過去を乗り越えて幸せになった姿は多くの人を笑顔にしています。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

2. 著者からの一言コメント

日野 いとり
保護される直前のトムは、毛並みも決して綺麗とは言えず、汚れたシェルターの中にいました。劣悪な環境に置かれていても、何かを訴えかけるように必死に動いている姿に、胸が苦しくなりました。自由に動くこともできず、辛い日々が続いていたのだと思うと、切ないですね。しかし保護された後のトムは、表情も一変!穏やかで明るい表情になり、リラックスしているのが伝わってきました。また新しい飼い主さんとの生活も好奇心を刺激するようなアグレッシブなもので、キリッと凛々しい姿になったようにも見えます。辛い過去はトムの中からすべて消え去ったわけではないと思いますが、信頼できる飼い主さんと一緒に過ごせるのはきっと大きな喜びになっているでしょう。このような恵まれない動物たちを保護する活動は、私達に感動や笑顔を与えてくれます。個人で出来ることは限られていますが、小さな命を守りたいという優しい善意の輪がたくさん広がるといいですね。

3. 命を迎える覚悟のために。犬の生涯費用はどれくらい?

過酷な環境から救い出された犬たちの姿を見ると、命を預かることの重みを改めて感じます。実際に犬を迎える際には、平均寿命まで見据えた生涯費用を知っておくことも大切です。

2025年のデータでは、犬全体の生涯必要経費は平均「278万4190円」で、超小型犬は「300万2239円」と、体の大きさに関わらず高額になる傾向があります。

私はアナリストとして、金額は「総額」と「単位あたり」の両面で見る癖をつけてきましたが、犬の生涯費用もその視点で眺めると発見があります。ペットフード協会の令和7年(2025年)調査では、犬の生涯必要経費は平均278万4190円。大きさ別では超小型が300万2239円で最も高く、中型・大型(277万5565円)を上回っています。

(中略)

もう一つ大切なのは、費用が毎年一定ではないことです。記事も触れているとおり、初年度は用品やワクチン、高齢期は医療費と、支出には山があります。ですから総額の大きさに身構えるより、「年あたり約20万円を、毎月に均してコツコツ備える」と捉えるほうが現実的です。早めの積立や、必要に応じた保険の検討でこの山谷をならしておくと、長い時間を穏やかに過ごせるのではないでしょうか。

犬の生涯必要経費は約278万円、大きさ別では超小型犬が300万超と最高。平均寿命から算出した「一生分の費用」
犬の生涯必要経費は約278万円、大きさ別では超小型犬が300万超と最高。平均寿命から算出した「一生分の費用」

フード代や医療費、トリミング代などを含め、2023年から3年連続で上昇を続けています。最後まで責任を持って迎えるためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。

4. 今読まれている【日野 いとりのおすすめ記事】3選

4.1 「汚れた檻の中に何年も閉じ込められていた犬」保護されてからは外で毎日他の犬たちと遊べる環境に!喜んで駆け回って遊ぶ姿に涙

            「汚れた檻の中に何年も閉じ込められていた犬」保護されてからは外で毎日他の犬たちと遊べる環境に!喜んで駆け回って遊ぶ姿に涙    

Instagramアカウント「@savingharbindogs」で話題の動物レスキュー動画を紹介。約3年間も汚れた檻に閉じ込められていた犬が保護され、希望を取り戻して外で元気に駆け回るまでの感動的な軌跡をお届けします。さらに命を救う現場を支える獣医師や国家資格化された動物看護師の平均年収など、給与に関するリアルな実情も徹底解説。保護犬問題や動物医療業界の現状に深い関心がある方必読の記事です。

4.2 屋外にある金網のケージに閉じ込められていた「プードル」 保護されて穏やかな生活を送れるように

            屋外にある金網のケージに閉じ込められていた「プードル」 保護されて穏やかな生活を送れるように    

Instagramで話題の屋外ケージから保護されたプードル「ロージー」を特集!体重1.8㎏の劣悪環境から救出され、治療を経て保護施設で穏やかに過ごす様子を紹介します。投稿者「@savingharbindogs」さんの動画や海外の動物保護活動のリアル、記事後半で解説する2025年最新の犬猫平均入手価格・無償譲渡データも必見。保護犬猫活動やペットの飼育環境、入手費用に関心がある方必読の記事です。

4.3 「ケガから感染が広がり敗血症に…」大ケガを負い瘦せ細った状態で保護された犬。素敵な里親に出会い元気を取り戻した姿に感動

            「ケガから感染が広がり敗血症に…」大ケガを負い瘦せ細った状態で保護された犬。素敵な里親に出会い元気を取り戻した姿に感動    

SNS上ではペットに関する投稿が時に注目を集めます。今回は「@savingharbindogs」さんがInstagramに投稿した「大ケガを負って痩せ細った状態で保護された犬が、回復して幸せになる様子」をご紹介します。

参考資料

日野 いとり