海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がYouTubeで注目を集めています。
今回ご紹介するのは、ギリシャで動物保護をしている「DAR Animal Rescue」のYouTubeアカウント「@D.A.R.ermionigiannakou」の投稿。
今回は、交通量の多い道路をさまよっていた子犬が保護され、安全な場所で新たな生活をはじめるまでの様子を動画で紹介してくださっています。
執筆時点で約1万7000回再生、約2660件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. この記事の3つのポイント
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交通量の多い危険な道路をさまよっていた子犬を迷わず保護した市民の勇気ある行動 -
保護施設の安全な環境で、新しい生活をはじめた子犬の様子 -
「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?
2. 走る車の間をさまよっていた子犬を保護
海外のSNSで話題になっているのは、交通量の多い道路をさまよっていた子犬を救出し、安全な保護施設で新たな生活をはじめる様子です。
保護団体によると子犬は生後4ヶ月ほどで、街の中心部にある交通量の多い道路をさまよっているところを、市民によって発見されたそうです。
周囲では車が絶えず行き交っていましたが、子犬は危険に気付いていない様子だったといいます。発見した人は迷わず子犬を安全な場所へ保護し、保護団体へ連絡。
危険な状況を見過ごさず、すぐに保護へと動いてくれた勇気ある市民の判断が、小さな命を救ってくれました。
3. 【保護された子犬】安全な場所で新しい生活のはじまり
現場へ駆け付けたスタッフは、そのまま子犬を動物病院へ搬送。幸い大きなケガは見つかりませんでした。
子犬は穏やかで人懐っこい性格だったことから、保護団体は飼い犬ではないかと考え、マイクロチップの有無を確認するとともに、地元のSNSで情報提供を呼びかけました。
しかし、名乗り出る人は現れず、捨てられたのか迷子になったのかは分かっていないといいます。
その後、子犬は保護施設へと移動し、新しい生活がはじまりました。
慣れない環境に最初は緊張した様子を見せていましたが、庭を散策するなど、少しずつ周囲の様子を確かめているようでした。
現在は保護施設でたくさんの愛情を受けながら暮らしており、新しい家族との出会いを待っているそうです。
コメント欄を見ると
- 「この愛らしい子犬を道路から救い出してくれた方たちに、心から感謝します♡」
- 「手を差し伸べて、正しい行動をとってくださったすべての方々に感謝します!」
など、子犬を救助した市民やスタッフを称賛する声が多く集まっていました。
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
4. 著者からの一言コメント
道路をさまよっていた子犬が無事に保護されたことに、心から安堵しました。危険な状況にもかかわらず、迷わず手を差し伸べてくれた市民の勇気と優しさのおかげですね。人懐っこいこの子に、素敵な家族が現れる日が待ち遠しいです。(ライター 小泉柚乃)
5. 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?
厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の獣医師の「平均年収は680万5000円(平均年齢38.7歳)」、動物看護従事者の「平均年収は351万9000円(平均年齢38歳)」です。
ハードな業務に対して動物看護師の過半数が給料に不満を抱く実情もありますが、2022年の「愛玩動物看護師」国家資格化などを背景に、今後の待遇改善や推移が注目されています。
動物医療を支える現場の詳しい勤務実態や給与に対するリアルな満足度は「獣医師・動物看護師の平均年収はいくら?国家資格化で注目の「給料とリアルな待遇」」で紹介しています。
参考資料
- 厚生労働省「職業情報提供サイト job tag」「獣医師」
- 厚生労働省「職業情報提供サイト job tag」「動物看護」
- 一般社団法人 日本動物看護職協会「動物看護師の勤務実態に関するアンケート調査」
- @D.A.R.ermionigiannakou
小泉 柚乃


