4. 【まとめ】共働き夫婦が住宅ローンで後悔しないためのポイント

マイホーム購入は、長期にわたる返済を前提とした人生最大の買い物のひとつです。夫婦の収入を合算することで選択肢は広がりますが、将来のライフイベントや不測の事態を見据えた慎重な判断が求められます。

ローンを組む際は、借入可能額という目先の数字だけでなく、以下の3つのポイントを冷静に比較検討することが不可欠です。

  1. 住宅ローン金利のタイプ(変動・固定のメリット・デメリット)
  2. 返済額(月々の無理のない負担額と、最終的な総支払額)
  3. 返済期間(定年退職時の残債なども考慮)

さらに、団信でカバーしきれないリスクに対しては、民間の生命保険や十分な貯蓄による備えを構築しておくことが重要です。希望条件にとらわれず、長期的な視点に基づく堅実な資金計画を立てることが、後悔のない住まいづくりへの第一歩となります。

参考資料

村岸 理美