2.4 カラミンサ・ネペタ

白い花を咲かせている、カラミンサ・ネペタ

Enokorogusa/shutterstock.com

カラミンサ・ネペタは、ミントのような爽やかな香りを漂わせるシソ科のハーブです。小さな白い花を茎に沿うように数多く咲かせ、ソフトで優しい情景を演出できます。

丈夫で乾燥には一定の耐性があり、病害虫の心配も少ないため、ガーデニング初心者にもおすすめです。手で葉に触れると爽やかな香りがふわりと立ち、お手入れの時間を心地よいものにしてくれます。

※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)

3. 美しい「白い花」で涼しげなホワイトガーデンに

暑い夏に「白い花」が涼やかに咲く、洗練された印象のホワイトガーデン。使う植物を工夫することで、コストや手間を抑えながら長く楽しむことができます。

今回ご紹介した多年草は、どれも開花期間が長く、植えっぱなしでも季節が巡るたびに美しい姿を見せてくれるものばかりです。

育てる環境に合った植物を組み合わせて、心安らぐ白い庭づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

4. 【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?

日なた・日陰・半日陰・明るい日陰の違い4/10

日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違いとは?

出所:LIMO編集部作成

さいごに「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」も整理しておきましょう。

  • 日なた:1日中よく日光が当たる場所。または、日陰になる時間が1日2~3時間程度。
  • 半日陰:半日程度(1日3~6時間程度)日が当たる場所。または、日なたの木の下など、木漏れ日がさす場所。
  • 明るい日陰:1日を通して直射日光はほとんど当たらないが、外壁や窓などの反射光で、ある程度の明るさがある場所。または、1日1~2時間程度日が当たる場所。
  • 日陰:1日を通して日光がほとんど当たらない場所。

「日陰で育つ」と言われている植物の多くは「半日陰」や「明るい日陰」を好みます。完全な「日陰」で生育できる植物もありますが、そのような場所では花つきや葉色が悪くなりがちです。

可能であれば、少しでも明るい場所や、1日1~2時間でも日光が当たる場所を選んで植え付けると、育てやすくなりますよ。

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