2026年も折り返し地点を迎え、6月下旬となりました。
夏のボーナスの使い道を考えたり、下半期のキャリアプランを見直したりする方も多いのではないでしょうか。
キャリアを考える上で、目標の一つとなりやすいのが「年収1000万円」という水準です。
筆者はかつて証券会社に勤務し、ファイナンシャルアドバイザーとして主に富裕層の個人のお客様や法人に向けて、株式や債券、投資信託などライフプランに寄り添った資産運用をご提案してまいりました。
その経験からも、多くの方にとって「年収1000万円」は資産形成のペースを加速させるための一つの大きな目標になっていると実感しています。
国税庁が公表した「令和6年分民間給与実態統計調査」によると、日本の給与所得者全体の平均給与は477万5000円でした。
このうち、男性の平均は586万7000円、女性は333万2000円と、男女間で差が見られます。
本記事では、特に男性の給与データに焦点を当て、「年収1000万円」を稼ぐ人々の割合や、年齢・業種による実態を詳しく見ていきます。
