6. 健康状態が家計を分ける分岐点にも?

75歳を過ぎると、年齢だけでは暮らしの実態を判断しにくくなります。例えば同じ夫婦世帯でも、以下の状況によって家計の構造は大きく異なります。

  • 夫婦ともに自立して生活している世帯
  • どちらか一方が要介護状態にある世帯
  • 配偶者を亡くし、実質的に単身に近い生活を送る世帯

健康状態が家計を分ける大きな分岐点となり、介護が必要になれば医療費や外部サービス費など新たな負担が発生します。

また、実質的に単身生活になった場合でも、住居費や光熱費は想定ほど下がらず、かえって家計負担が重くなるケースもあります。