4. まとめ
令和6年分の調査から得られたデータを紐解くと、男性の中で年収1000万円超を達成している割合は9.7%という実態が判明しました。これは男女を合わせた全体値の6.2%を上回る数値であるものの、女性の1.6%という割合と比較すると、男女間で大きな開きがあることが分かります。
また、男性の平均給与は年齢の上昇に伴って順調に伸びていき、55〜59歳を迎える段階で734.6万円というピークに到達します。選択する業種次第では、男性の平均値が900万円に肉薄するほどの高い水準に達する業界がある一方で、全体の平均が300万円を下回る業界も存在しており、年齢層と業種という2つの要素がいかに個人の年収へ多大な影響を与えているかが浮き彫りとなりました。
参考資料
和田 直子