5. まとめ

後期高齢者医療制度は、原則として75歳以上の人が加入する公的医療保険です。

医療費の窓口負担割合は所得に応じて1割・2割・3割に分かれ、保険料も住んでいる都道府県や本人の所得によって異なります。

2026年度・2027年度については、全国平均の保険料(医療分)は月額7989円ですが、都道府県によって差があるため、実際の負担額は自治体の通知で確認しておきましょう。

また、2026年度からは「子ども・子育て支援金」も医療保険料に上乗せされます。老後の家計を考える際は、医療費の窓口負担だけでなく、保険料や支援金を含めた年間負担額を把握しておくことが大切です。

参考資料

加藤 聖人