神奈川県は2026年6月19日に、総額180億円相当を還元する新たなキャッシュレスキャンペーン「かなトク!」を開始します。
1人あたりのポイント付与上限は1万5000円相当で、決済サービスや他の自治体が実施しているキャンペーンと比較しても、群を抜いてお得といえる内容になっています。
一方、最大限に得をするためには、気をつけたい本キャンペーンならではの特殊ルールもあります。ポイ活のプロが準備しておくべきことや注意点を4つのポイントで解説します。
1. 還元総額180億円!ずば抜けてお得な「かなトク!」
「かなトク!」は、止まらない物価高騰に直面している消費者の負担軽減、そして原材料費や光熱費の高騰に苦しむ県内事業者の経済活動支援という目的で実施されます。
現金給付ではなく、キャッシュレス決済による消費という形を取ることで、県内事業者にお金が回り、地域経済を活性化させるという狙いがあります。
最大の特徴は、還元総額180億円という巨額の予算が組まれていることです。
ポイント還元率は最大20%(中小企業・小規模企業で20%、大手企業で10%)となっており、長期的に多くの人が恩恵を受けることができる仕組みになっています。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。
最終更新日:2026/03/27