5. 高収入でも年金だけでは不十分な現実と老後への備え

この記事では、年収1000万円の事例を基に年金の目安額を解説し、あわせて平均的な受給額や65歳以上の無職夫婦世帯の家計の実態についてご紹介しました。

たとえ年収1000万円で長期間働いたとしても、将来受け取れる年金額は月額約21万円が目安となり、現役時代の収入とのギャップを感じるかもしれません。

実際の年金受給額の平均は、国民年金と厚生年金を合計しても月額15万円前後であり、21万円以上を受け取っているのは一部の人に限られるのが現状です。

また、65歳以上の無職夫婦世帯の家計を見ると、年金収入だけでは生活費をまかないきれず、毎月赤字になっているケースも少なくありません。

このような状況を踏まえると、老後の生活を年金だけに頼るのではなく、早い段階から準備を進めておくことが大切です。

※当記事は再編集記事です。

参考資料

マネー編集部年金班