2. 2026年度に改定された最新の給付基準額はいくら?
年金生活者支援給付金の支給額は、公的年金と同じように物価の変動に応じて毎年見直されます。
2026年度については、前年度と比較して3.2%の増額が決定しました。
この改定額は、6月15日(月)に支給された4月・5月分から適用されています。
年金生活者支援給付金の次回の支給日は8月14日(金)です。
改定後の2026年度の支給額は、次の通りです。
- 老齢年金生活者支援給付金(基準額):月額5620円
- 障害年金生活者支援給付金:障害等級1級は月額7025円、2級は月額5620円
- 遺族年金生活者支援給付金:月額5620円
ただし、老齢年金生活者支援給付金の場合、この基準額をもとに個人の保険料納付済期間や免除期間などを考慮して、最終的な支給額が計算されます。
3. 老齢年金生活者支援給付金は年間でいくら受け取れるのか
年金生活者支援給付金は月額で表示されることが多いですが、実際の支給は2カ月分がまとめて行われます。
したがって、受給額を正確に理解するためには、年間の総額や支給されるタイミングも一緒に把握しておくことが大切です。
例として、老齢年金生活者支援給付金の基準額である月額5620円で計算すると、年間の合計額は約6万7440円になります。
支給月は偶数月で、例えば4月と5月の分は6月に、6月と7月の分は8月に支給されるというサイクルです。
この場合、1回に支給される金額は約1万1240円※となり、これを年6回受け取ることになります。
月々の金額は少額に感じるかもしれませんが、年間で考えるとまとまった額になり、日々の生活費の助けとなるでしょう。
事前に受給額や支給スケジュールを理解しておくことは、計画的な家計管理に役立ちます。
※実際の支給額は、個人の状況によって異なります。

