千葉県内の海岸でビーチコーミング中に見つけた小瓶が、Threads上で話題になっています。
投稿したのは、「@sunahama_bucho」さんです。
当ポストには執筆時点で9800件を超えて表示されており、「明治のものですね、すごい」「完全体の瓶…羨ましいです!」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、二人以上の世帯における教養娯楽費についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ビーチコーミング中に見つけた小瓶をよく見てみると…
「台風明け、ビーチコーミングしたらとんでもないものが落ちてました。」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真と1本の動画。
そこに写っていたのは、砂浜で拾い上げられた小さなガラス瓶でした。
一見するとどこにでもありそうな古い瓶ですが、こちらは岸田吟香が販売した「精錡水(せいきすい)」という目薬の瓶ではないかとのこと。
本物の精錡水だった場合、日本最古の目薬として知られ、その歴史は明治時代にまでさかのぼるのだそうです。
@sunahama_buchoさんは、普段から朝のビーチコーミングを日課にしており、千葉県内の海岸を歩きながら、貝殻や漂着物を探しているのだと話します。
今回の瓶も、そんないつもの散策の中で偶然発見した「お宝」なのだとか。
そんなロマンあふれる発見は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. あまりに古い瓶の発見に驚きの声が続々
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「すごいね 調べると1800年代の目薬なんすね」
- 「岸田吟香を調べてみて驚きました!どれだけ長い歳月を海で…そのままなのも奇跡!」
- 「いったいどんな旅をしたんでしょうね」
- 「テレビ番組に出しましょう!」
など、200年近く前の目薬の瓶が発見されたことに驚く方から、瓶がどんな旅をしてきたのか気になる方など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「とても驚いています。発見した時は『珍しい瓶だな』くらいに思っていたのですが、多くの方に興味を持っていただけてうれしかったです」と振り返る投稿主さん。
続けて「ちょうど台風の後だったので、砂浜に埋もれていたものが表に出てきたのか、あるいはどこかに眠っていたものが台風によって漂着したのかもしれないなと思っています」と、今回瓶が浜辺で見つかった経緯として考えられることを教えてくれました。
3. 「精錡水」を広めた岸田吟香とは?
精錡水を販売した岸田吟香は、新聞の創刊に携わったほか、日本初の従軍記者としても知られる人物です。
目薬の販売だけでなく、中国との貿易や文化交流にも尽力するなど、明治時代のさまざまな分野で活躍しました。
小さな瓶の背景に、日本の近代化を支えた人物の存在があったと知ると、より興味深く感じられますね。
4. 趣味、習い事にいくら使う?2025年の二人以上の世帯における教養娯楽費
2025年の二人以上の世帯における教養娯楽費は3万2125円3/3
William Potter/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで二人以上の世帯における教養娯楽費についてご紹介します。
教養娯楽費とは、教養、娯楽、趣味全般にかかる費用のことです。具体的には、書籍や新聞、映画、音楽、旅行などの趣味、習い事などにかけるお金を指します。
総務省統計局が発表している「家計調査報告-2025年(令和7年)12月分及び2025年平均-」によると、二人以上の世帯における2025年の教養娯楽費は、「3万2125円、名目6.2%の増加、実質3.7%の増加」という結果になりました。
「3万2125円」という金額は、前年同期間と比べて数字の上(名目)では6.2%増加し、物価の変動などにより、同じ金額で買えるものやサービスの量(実質)も3.7%増加。2年ぶりの実質増加となりました。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「ビーチコーミングで見つけた古い瓶」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部