4. 自分の将来の年金見込み額は「ねんきん定期便・ねんきんネット」で確認
将来受け取る年金額を確認したい場合は、まず公的に案内されている情報をチェックすることが基本となります。
代表的なものが、毎年誕生月ごろに送られる「ねんきん定期便」です。
ねんきん定期便には、これまでの加入記録や保険料の納付状況、現在の加入条件をもとにした年金見込額などが記載されており、自身の年金状況を把握する際の参考になります。
なお、ねんきん定期便は電子版(PDFファイル)でも確認できます。
電子版はダウンロードできるため、年金記録の保存や管理にも便利です。
さらに、より詳細に確認したい場合は、日本年金機構が提供する「ねんきんネット」の利用も有効です。
オンラインで年金記録を確認できるほか、今後の働き方や受給開始年齢を変更した場合の見込み額を試算する機能もあります。
この機会に、一度ご自身の年金見込額を確認してみてはいかがでしょうか。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事し、延べ1万名以上の個人のお金の相談に携わった。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2026年7月29日更新)