3. 8月14日の支給日に「60万円(月額30万円)以上」もらえる人の割合は何%?

厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとに、年金の受給割合について見ていきましょう。

3.1 「国民年金」の平均月額・受給割合をチェック

「国民年金」の平均月額・受給割合3/6

「国民年金」の平均月額・受給割合

出所:厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」

  • 〈全体〉平均年金月額:5万9310円
  • 〈男性〉平均年金月額:6万1595円
  • 〈女性〉平均年金月額:5万7582円

【受給額ごとの人数】

  • 1万円未満: 5万1828人
  • 1万円以上~2万円未満: 21万3583人
  • 2万円以上~3万円未満: 68万4559人
  • 3万円以上~4万円未満: 206万1539人
  • 4万円以上~5万円未満: 388万0083人
  • 5万円以上~6万円未満: 641万0228人
  • 6万円以上~7万円未満: 1715万5059人
  • 7万円以上~: 299万7738人

国民年金を受給している人の平均受給額は月額5万9310円です。

受給者の分布を見ると、「6万円以上~7万円未満」の層が最も多く、1700万人以上が該当しています。

一方で、月額7万円以上を受給している人は約300万人となっています。

2026年度の国民年金(満額)は月額7万608円であるため、国民年金だけを受給しているケースで、支給日に60万円以上(月額換算で30万円以上)を受け取ることはないと考えられます。

では、「厚生年金+国民年金」の場合はどうでしょうか。