2. ホリゾン作品を中心とした大型インスタレーション
本展の大きな特徴として、約80点の「ホリゾン作品」を用いた展示が挙げられます。
一直線に見えるような展示の配置により、安西水丸氏の作品にも多数登場する「ホリゾン(水平線)」を想起させます。
また、作品の上部・下部に大きく余白があることで展示全体で安西水丸氏の世界観を感じることができます。
これらの一連の作品群に、映像と言葉を組み合わせた大型のインスタレーションが展開されます。
二次元的なイラストレーションにとどまらず、空間全体を活用した三次元的な視点から作品を鑑賞できる企画です。
3. 安西水丸になりきれる?ワークショップ
今回の展覧会では鑑賞するだけでなく、関連するワークショップも用意されています。
安西水丸氏の大きな特徴である、独特な余白を体感できる企画となっています。
「水丸るワークショップ」としてスノードームにイラストを描いてみる体験(無料)や缶バッジを制作する体験(有料:税込500円)ができ、来館のよい記念になりそうです。
また、隣接するPLAY! PARKでも同展とコラボしたワークショップを開催中です。
思いつくままにりんごを描いて壁に貼っていく「みんなでAPPLE」では自分のりんごと、他の人のりんごを比べてみてもおもしろいでしょう。
施設のシンボルである大きなお皿に、安西水丸氏のトレードマークの一つである「ホリゾン(水平線)」を模して線を書いてみる「大きなお皿にながーい線を描こう」も開催中。普段はなかなかできない、ながーい線を描くのは気持ちがいいかもしれません。
4. 開催概要
- イベント名:イラストレーター 安西水丸展 ぼくのあそび I DRAW TO PLAY
- 開催期間:2026年5月20日(水)〜7月12日(日)10:00~17:00(土日祝は18:00まで)※入場は閉場の30分前まで
- 会場:PLAY! MUSEUM(東京・立川 GREEN SPRINGS 2F)
- 料金:一般 1,800円/大学生 1,200円/高校生 1,000円/中・小学生 600円 ※未就学児無料(すべて税込)
- 主催:PLAY! MUSEUM


