2. 後期高齢者医療保険料、最高額と最低額の差は「月5362円」都道府県別ランキングをみる

後期高齢者医療保険料は、都道府県ごとに設置されている「後期高齢者医療広域連合」が決定するため、地域ごとの医療費の実情などに応じて金額が異なります。厚生労働省の公表資料『後期高齢者医療制度の令和8・9年度の保険料率について』を基に、被保険者一人当たりの平均保険料額(月額)にどのくらいの地域差があるのか確認してみましょう。

2.1 【月額見込み】保険料が高い都道府県トップ5

  1. 東京都:1万352円
  2. 神奈川県:9842円
  3. 愛知県:9045円
  4. 大阪府:9010円
  5. 沖縄県:8731円

2.2 【月額見込み】保険料が安い都道府県トップ5

  1. 青森県:4990円
  2. 岩手県:5496円
  3. 福島県:5744円
  4. 秋田県:5847円
  5. 新潟県:5852円

保険料が最も高額な東京都と、最も低額な青森県を比較すると、月額で5362円もの差があり、2倍以上の開きがあることがわかります。居住地によって負担額が大きく変動する点は、事前に理解しておくべきポイントといえるでしょう。