農林水産省の若手職員が、お昼休みの様子を紹介する動画が話題です。

投稿された動画は執筆時点で2万7000回再生されるなど話題となっています。

干し柿の謎に迫る内容となっていますよ。

また記事中では、人事院が公表している国家公務員の給与についてもご紹介していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

1. 【農水省職員の昼休み】おいしい物が多くてダイエットが続かない…

食べ物がたっぷりの理想の引き出し1/6

農林水産省職員

出所:@BUZZMAFF

今回は農林水産省広報室職員の竹内さんが、お昼休みの様子を紹介してくれます。

竹内さんがデスクの引き出しを開けると、各地の特産品がズラリと並んでいます。この状態が竹内さんの理想の引き出しなのだとか。

そのおかげで、ダイエットが続かないようですよ。実はこれ、農水省あるあるだそうです。

2. 【農水省職員の昼休み】あんぽ柿と普通の柿の違いは?

伊達のあんぽ柿がおいしい2/6

農林水産省職員

出所:@BUZZMAFF

GI(地理的表示保護制度)産品である「伊達のあんぽ柿」を食べている竹内さんが、あんぽ柿の作り方について教えてくれました。

柿はただ干すだけでは茶色く変色してしまいます。しかしあんぽ柿は硫黄燻蒸といって燻しながら干しているので、色鮮やかで水分量が多く仕上がるのだそうです。

渋みのもとは「水溶性タンニン」3/6

農林水産省職員

出所:@BUZZMAFF

柿には甘柿と渋柿があり、渋みのもとは「水溶性タンニン」というものなんだとか。

竹内さんが以前渋柿を食べたときには、舌にへばりつくような渋みがあり、うがいをしても効かなかったそうですよ。

そんな竹内さんの後ろには、あんぽ柿を作っているインターン生がいます。彼が着ているカーディガンの色は柿のようなオレンジ色!柿好きが伝わりますね。

3. 【農水省職員の昼休み】渋みの不思議と、あんぽ柿アレンジ

タンニンはなくならないのに甘くなる!4/6

農林水産省職員

出所:@BUZZMAFF

渋柿は、アルコールを使ったり干し柿にすることで、タンニンが不溶性になるそうです。水溶性タンニンから不溶性タンニンに変わることで唾液に溶け込まなくなり、それが理由で渋みを感じなくなるのだそうですよ。

竹内さんも「まさかあんな渋い柿がこんなに甘くなるなんてすごい」と驚いていました。

珍しい組み合わせのアレンジ5/6

農林水産省職員

出所:@BUZZMAFF

最後にあんぽ柿のアレンジも教えてもらいました。

その方法は、生ハムの上にあんぽ柿、きゅうり、クリームチーズを置き、生ハムを巻いて食べるだけ!

それぞれの主張が強いのにすごく合うのだそうですよ。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

コメント欄には、

  • 「服が柿色なの素敵」
  • 「このお仕事は誘惑が多そう」
  • 「タンニンが溶け込まなくなるけど、無くなるわけでは無いんだ!」
  • 「勉強になる」

などの声がありましたよ!

4. 人事院は国家公務員の月給を3.62%引き上げるよう勧告

若手も多く活躍している国家公務員ですが、その国家公務員の初任給は、一体どのくらいなのでしょうか。

元々国家公務員は、労働基本権が制約されているため、代償措置として人事院の勧告(給与勧告)に基づき給与を決定しています。

今回は、2025年8月に人事院より勧告された、最新の「本年の給与勧告のポイントと給与勧告の仕組み」より、その内容について一部をご紹介します。

民間の賃上げ状況を踏まえた、2025年の給与勧告のポイントは下記のとおりです。

4.1 【人事院給与勧告】2025年の給与勧告のポイント

  • 月例給は民間と公務の給与を比較し、1万5014円(3.62%)を解消するため改定。
  • 国家公務員の初任給を大幅に引き上げ。総合職(大卒)は24万2000円、一般職(大卒)は23万2000円。一般職(高卒)は20万300円。本府省採用の総合職(大卒)は30万円を超える初任給に。
  • ボーナスは年間支給月数を4.60月から4.65月に引き上げ。

若年層の処遇改善を重視し、総合職および一般職の初任給(大卒)については、昨年よりいずれも1万2000円の増となっています(一般職(高卒)は1万2300円増)。

こういった処遇改善の理由として、昨今の「公務員離れ」に歯止めをかけ、優秀な人材の定着をはかる目的が考えられるでしょう。

参考資料

LIMO編集部