農林水産省の若手職員が、ある日の休み時間の様子を紹介する動画が話題です。
投稿された動画は執筆時点で9611回再生されるなど話題となっています。
鹿児島県のおいしいものを発見できる動画になっていますよ。
また記事中では、人事院が公表している国家公務員の給与についてもご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【農水省職員の休み時間】鹿児島県の郷土料理を食べてみた
今回は鹿児島県にゆかりのある職員が、鹿児島県の郷土料理をたくさん買ってきてくれたようです。まずは豚味噌から。豚のどの部位も無駄にしないために作られたもので、味噌が甘くておいしいのだとか。
続いてパパイヤ漬けを試食しました。きゅうりでも柴漬けでもない独特の風味と食感があるそうです。
鶏飯は甘味地域を代表する郷土料理で、鶏肉が入っていておいしいようです。
2. 【農水省職員の休み時間】飲み物やスイーツも
つけあげは、魚のすり身に豆腐や鹿児島の地酒を混ぜ、油で揚げたものです。甘口に仕上げるのも特徴なんだそうですよ。
「もちもちしていて、いくらでも食べられるお味です」と食感と味を教えてくれました。
続いて出てきた白い飲み物は「みき」といって、米とさつまいも、砂糖を使った乳酸菌発酵飲料なんだとか。一口飲んで、目を見開いて「おいしい!」と驚いています。
お米のつぶつぶ感があるような食感で、飲み物というよりも食べ物のような感じなんだそう。
ここからは甘い物シリーズに入ります。白くて丸いかるかんは、かるかん粉、山芋、水を使って作る鹿児島県の銘菓です。ずっしりと重く、山芋が入っているのでもっちりしているのだとか。
大きな口でかぶりついて食べる姿が、とても可愛らしいですね。
3. 【農水省職員の休み時間】茶色くて甘いものがいっぱい
あくまきとは、もち米を灰汁(あく)に浸した後、そのもち米を竹の皮で包んで灰汁水で数時間煮込んで作られるものです。それに鹿児島県の名産品の黒糖をまぶして食べるのだとか。
お餅というよりはわらび餅のような食感なんだそうですよ。
お皿に乗せた茶色いお菓子は、「げたんは」という名前だそうです。独特な名前は、泥に汚れた下駄の歯に似た見た目からという説もあるのだとか。
食べてみると黒糖の甘さがある味で、ふわふわなんだそう。おやつに出たら嬉しいと語りました。
最後にみきを飲んでグッドポーズ!おいしい郷土料理を満喫して100点満点の笑顔が見られました。
コメント欄には、
- 「みきって初めて知った」
- 「あくまきはきな粉で食べてもおいしいですよ」
- 「見てたら食べたくなってきた」
- 「ヘチマも良く食べてました」
などの声がありました。
4. 人事院は国家公務員の月給を3.62%引き上げるよう勧告
若手も多く活躍している国家公務員ですが、その国家公務員の初任給は、一体どのくらいなのでしょうか。
元々国家公務員は、労働基本権が制約されているため、代償措置として人事院の勧告(給与勧告)に基づき給与を決定しています。
今回は、2025年8月に人事院より勧告された、最新の「本年の給与勧告のポイントと給与勧告の仕組み」より、その内容について一部をご紹介します。
民間の賃上げ状況を踏まえた、2025年の給与勧告のポイントは下記のとおりです。
4.1 【人事院給与勧告】2025年の給与勧告のポイント
- 月例給は民間と公務の給与を比較し、1万5014円(3.62%)を解消するため改定。
- 国家公務員の初任給を大幅に引き上げ。総合職(大卒)は24万2000円、一般職(大卒)は23万2000円。一般職(高卒)は20万300円。本府省採用の総合職(大卒)は30万円を超える初任給に。
- ボーナスは年間支給月数を4.60月から4.65月に引き上げ。
若年層の処遇改善を重視し、総合職および一般職の初任給(大卒)については、昨年よりいずれも1万2000円の増となっています(一般職(高卒)は1万2300円増)。
こういった処遇改善の理由として、昨今の「公務員離れ」に歯止めをかけ、優秀な人材の定着をはかる目的が考えられるでしょう。
参考資料
LIMO編集部