3. 【制度確認が老後を左右】公的給付を活用して家計負担に備えよう

60歳以降の生活では、老齢年金だけでなく、雇用保険や各種給付制度を組み合わせて家計を支える視点が重要になります。

再就職手当や高年齢雇用継続給付、高年齢求職者給付金、年金生活者支援給付金、加給年金などは、その代表例といえるでしょう。

ただし、これらの制度は「対象条件を満たせば自動的に受け取れる」ものではなく、多くの場合で申請手続きが必要です。制度を知らずに受給機会を逃してしまうケースもあるため、自分が対象になるか早めに確認しておくことが大切です。

働き方や収入によって受け取れる年金額や社会保険料負担が変わる場合もあるため、最新情報を把握しておくことが安心につながります。

まずは、日本年金機構やハローワークなど公的機関の情報を確認し、自分に活用できる制度がないかチェックしてみてください。

参考資料

柴田 充輝