6. 【住民税非課税世帯】非課税となる所得基準の仕組み
住民税非課税世帯に該当するかどうかは、「所得額」を基準に判定されます。ここでは具体例として、兵庫県神戸市の基準をもとに確認してみましょう。
神戸市では、次の計算式で求められる基準額以下であれば、住民税(市民税・県民税)が非課税となります。
35万円×(本人+同一生計配偶者(※)+扶養親族数)+10万円+21万円
※21万円は、同一生計配偶者または扶養親族がいる場合のみ加算されます。
※同一生計配偶者とは、前年の合計所得金額が48万円以下で、納税義務者と生計を一にする配偶者を指します。
このように、非課税の判定は「家族構成」を前提とした計算式で行われる点が大きな特徴です。
