3. 日経平均高配当利回り株ファンド:配当金を「心の支え」に。
「株価が下がっても、配当金がもらえるなら耐えられる」という方には日経平均高配当利回り株ファンドも検討するとよいでしょう。日経平均の中から、特に配当利回りの高い「小松製作所」「武田薬品」「商船三井」など30社を厳選しています。
3.1 年2回の“おこづかい”が、投資を続けるモチベーションに
年2回の分配金実績があり、設定来累計では1万口当たり3610円が還元されています。原油高などの逆風下でも、しっかり利益を出して配当を維持できる「稼ぐ力」のある企業が中心です。
年2回の分配金は、販売会社との契約によっては分配金を自動で再投資する設定を選ぶことも可能です。そのため、定期的な現金受取を目的とする方だけでなく、再投資による複利効果を狙う運用スタイルにも柔軟に対応できます。
ただし、インデックス型に比べると管理費用(信託報酬)が少し高い点や、購入時に手数料がかかる場合がある点はあらかじめ押さえておきましょう。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)や一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有するメンバーが多数在籍する「LIMO編集部 証券出身者チーム」は、株式会社モニクルリサーチが運営する経済メディア『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社などの金融機関で資産運用のアドバイザリー業務に従事してきた証券会社出身者を中心に構成された編集チームです。
野村證券株式会社出身の宮野茉莉子や、日興コーディアル証券株式会社(現・SMBC日興証券株式会社)出身の安達さやかなど、第一線の金融現場でキャリアを積んだ編集者が在籍し、証券会社の支店において国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じた個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に携わってきました。顧客一人ひとりのライフプランやリスク許容度に応じた、丁寧でわかりやすい資産運用提案を強みとしています。
記事制作にあたっては、厚生労働省、金融庁、などの官公庁が公表する一次情報や統計データを重視し、正確性と客観性を大切にした執筆・監修を行っています。取り扱いテーマは、公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなど多岐にわたります。
(最新更新日:2026年1月9日)