ゴールデンウィークの大型連休が明け、日常のペースを取り戻しつつある5月中旬。連休中の出費や新年度の慌ただしさを経て、ふとご自身の「家計」や「資産運用」について見直そうと考えている方も多いのではないでしょうか。
J-FLEC(金融経済教育推進機構)の「家計の金融行動に関する世論調査 2025年」によると、二人以上世帯の金融資産保有額は平均1940万円(中央値720万円)と前年から増加しています。資産が増えた理由として「株式・債券評価額の増加」や「配当や金利収入」といった運用益に関する項目が上位に挙がっており、資産運用を家計にうまく取り入れている世帯の姿がうかがえます。
一方で、長引く物価高の影響からか、「日々の生活費を削ってまで無理にNISAを続けている」という、家計が圧迫されている世帯の存在も、最新の調査から見えてきました。
この記事では、「連休明けを機に新NISAを始めたい(見直したい)」と考えている人に向けて、新NISAの仕組みと活用のメリットを整理して解説します。 つみたて投資のシミュレーション結果や、最新のアンケート調査から見える「NISA活用のリアルな実態」も見ていきましょう。
※投資には元本割れのリスクがあり、シミュレーション結果のように必ずしも資産が増えるわけではない点にご注意ください。