【JX金属(5016)】公開価格から4.9倍化!”上場1年目”の『完全覚醒』。「銅の会社」から転身でAI時代の主役に
AIブームで業績拡大に期待、短期的には過熱感も…
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JX金属は上場から躍進が続いています。同社は2025年3月19日に上場し、公開価格820円に対し2.8%高となる843円の初値でデビューしました。同月24日には1040円まで上昇したものの買いは続かず、7月ごろまで800円~900円前後で停滞します。
しかし、2025年8月に今期(2026年3月期)の業績予想を上方修正すると、投資家の評価は一変しました。買いが集中したことで顕著な上昇トレンドが生じ、2025年は公開価格の2.4倍となる1960円で取引を終えます。値上がりは2026年も継続中で、株価は前年末比96.2%高となる3846円まで上昇し、上場から約1年で公開価格の4.7倍にまで成長しました(2026年3月17日終値)。
なぜ投資家はJX金属に資金を向けているのでしょうか。背景に迫ります。
著者
IFA/証券外務員資格(証券外務員一種)/資産形成コンサルタント/ファイナンシャルプランナー
金融商品仲介業(IFA)/証券外務員資格(証券外務員一種)/資産形成コンサルタント(日本証券アナリスト協会)/AFP(日本FP協会)保有。証券会社からIFAに転じ、IFAとして10年以上活動。個人向けに個別株式、投資信託の提案を行う。
コロナ禍を機に金融ライターとしても活動を開始。NISAやiDeCoを含む資産運用のほか、公的保険などの社会保障や税制、クレジットカードなど、幅広い金融ジャンルで執筆。現在は主に大型株を中心に上場企業の記事を年100本ペースで連載。(2026年5月8日更新)