三菱重工業<7011>イラン後を見据える「防衛→ガスタービン」への"バトンタッチ"がもたらす勝算とは
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米国とイスラエルは2026年2月末、イランとの武力衝突に突入しました。戦火は中東各地に拡大し、戦闘の長期化も懸念されています。
世界的に安全保障が意識されるなか、注目しておきたい銘柄が三菱重工業です。防衛装備庁との契約額は国内首位で、防衛テーマでは主要銘柄に位置付けられています。
防衛だけではありません。AIブームによる電力需要の急増は三菱重工業のガスタービン事業に追い風で、業績は急改善しています。当面は防衛事業が注目されやすい一方で、中東情勢が落ち着けばガスタービン事業の成長性が再認識される展開が期待されます。
株式市場はイラン紛争で下落しています。今のうちに三菱重工業の実力を探っておきましょう。
著者
IFA/証券外務員資格(証券外務員一種)/資産形成コンサルタント/ファイナンシャルプランナー
金融商品仲介業(IFA)/証券外務員資格(証券外務員一種)/資産形成コンサルタント(日本証券アナリスト協会)/AFP(日本FP協会)保有。証券会社からIFAに転じ、IFAとして10年以上活動。個人向けに個別株式、投資信託の提案を行う。
コロナ禍を機に金融ライターとしても活動を開始。NISAやiDeCoを含む資産運用のほか、公的保険などの社会保障や税制、クレジットカードなど、幅広い金融ジャンルで執筆。現在は主に大型株を中心に上場企業の記事を年100本ペースで連載。(2026年5月8日更新)