2. 4月から追加で徴収される「子ども・子育て支援金」にも注意
4月からは、後期高齢者医療保険料に上乗せされる形で「子ども・子育て支援金」の徴収が始まります。子ども・子育て支援金は、児童手当の拡充や出生後休業支援給付金など、各種少子化対策の財源として徴収されるものです。子育て世帯だけでなく、子どものいない世帯や高齢者世帯も徴収対象です。
なお、後期高齢者医療保険料は基本的に2ヵ月に1回支給される年金からの天引きとなるため、子ども・子育て支援金においても隔月となります。天引きされる金額は個人の所得によって変わります。徴収額の平均額は、以下のとおりです。
加入者1人当たりの金額
平均額
- 2026年:250円
- 2027年:350円
- 2028年:450円
後期高齢者医療保険
- 2026年:200円
- 2027年:250円
- 2028年:350円
2026年・2027年は、標準金額よりも減額された金額が徴収されます。標準金額での徴収は、2028年からを予定しています。後期高齢者の負担額は200〜300円と決して多くはありません。
また、社会保障改革により実質的な負担はない見込みであり、家計への影響はごくわずかとなる可能性が高いです。
