4. 住宅・安全対策の支援制度3選
最後に、住宅・安全対策の支援制度3選を紹介します。
4.1 ①木造戸建て住宅の耐震診断助成
2000年(平成12年)5月以前に建てられた木造住宅は、現行の耐震基準を満たしていない可能性があります。
そこで多くの自治体では、耐震診断費用の助成制度を設けています。
例えば品川区では、2000年5月31日以前に建築された木造2階建以下の住宅を対象に、耐震診断費用を最大25万円まで全額助成しています。
耐震診断を受けることで、自宅がどの程度の地震に耐えられるのかが数値でわかり、改修の必要性も判断できます。
4.2 ②耐震改修工事助成
耐震診断の結果、補強が必要と判断された場合には、改修工事に対する助成も利用できます。
品川区では、耐震設計と改修工事を同時に申請した場合、工事費用の3分の2が助成対象となり、戸建て住宅では最大400万円まで支援されます。
