2.3 ポイント(3)定年退職後も働くことを前提にしない
最近では、定年退職後も働き続ける人も珍しくありません。定年後も働くことは素晴らしいことですが、それを「前提」とした返済計画を立てることはリスクを伴います。
病気やケガによって働けなくなるリスクがあるうえに、思うような再就職先が見つからずに十分な収入を得られない可能性もあるためです。定年退職後に返済ができない状況になれば、せっかく手に入れたマイホームを手放すという、悲しい結果を招く恐れもあります。
安心してセカンドライフを迎えるためにも、住宅ローンはなるべく定年退職前の安定した収入があるうちに完済する計画を立てることが大切です。