3. 積立は「投資信託」、リアルタイム投資なら「ETF」

ETFと投資信託は、価格の決定方法や購入方法、保有コストなどに大きな違いがあります。「どちらがいいかではなく、目的とする投資スタイルによって使い分けるべき」だと篠田さんは説明します。

  • 投資信託:積立や少額投資に最も向いている。基準価額で取引されるため、細かなタイミングをあまり気にせず、着実にコツコツと資産形成をしたい場合に適している。
  • ETF:リアルタイム性を活かし、マーケットのタイミングを見ながら一括投資をしたい場合に適している。指値注文もできるため、機動性を持たせた売買が可能で、「タイミングを意識した投資信託」のような使い方ができる点も特徴。

投資信託とETFのそれぞれの特徴を理解し、目的に応じて使い分けることが重要です。

4. ポイントまとめ

・ETF(上場投資信託)は、株式と同じようにリアルタイムで売買が可能
・表面的な信託報酬は低いものの、スプレッド(価格差)が発生する場合がある
・収益は原則、全額分配される。再投資は投資家自身が手動で行う
・積立、少額投資には投資信託、一括やタイミング重視の投資にはETFが適している

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出所:金融経済Youtubeチャンネル「 ミライド

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