新生活も落ち着き始めた今、気持ちを新たに掃除や片付けに取りかかるのはいかがでしょうか。
後回しにしていた場所に手を入れることで、家族の成長に合わせた新しい暮らしのスタートを切ることができます。
掃除・片付けの動画を発信しているInstagramerが、足の踏み場を失っていた子ども部屋を、親子で協力してスッキリ快適な空間へと大変身させて、「ここまで整えられるのすごい!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@nago_kurashi_」さん。
投稿は執筆時点で3万回再生を集めています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【汚部屋片付け】物置化していた子ども部屋を快適空間に大変身!
「@nago_kurashi_」さんは、整理収納アドバイザー1級の資格を持つ3児のママ。
100均・無印良品・ニトリなどのアイテムを活用した「リバウンドしない収納」を中心に、“なんとなく使いにくい”を解決するアイデアを発信しています。
今回の動画では、1人寝することになった息子さんのために、物置のようになってしまっていた子ども部屋を、スッキリお片付けして寝られる状態にします。
変身前の子ども部屋は、本やおもちゃ、衣類などが床一面に散乱し、まさに足の踏み場もない状態。
エアコンを取り付けた際に家具を動かして以来、配置も乱れたままで、部屋としての機能をまったく果たしていなかったそうです。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】足の踏み場もない子ども部屋→ゆっくり寝られるスッキリ空間に
こちらがビフォーアフターの画像。
物で溢れかえっていたお部屋がスッキリと片付き、居心地が良さそうな空間に生まれ変わりました。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【汚部屋片付け】すべての荷物を運び出す!親子で取り組む「いる・いらない」の仕分け作業
まず、子ども部屋に置かれた荷物を次々と廊下へと運び出し、部屋の真ん中に居座っていた学習机を、窓際へと移動します。
次に、机やワゴンに入っていた荷物をすべて出し、息子さんと一緒に「いる」「いらない」を確認しながら仕分けを行い、いらないものは処分します。
溜まっていた古い問題集や、教科書も同じように処分しました。
さらに、クローゼットに眠っていた何着ものスキーウェアも、1着以外すべて処分します。
残った必要な物たちを、使いやすい位置へと丁寧に収納して片付け完了です。
親子で協力してお片付けを行い、子ども部屋はどんな姿に変身を遂げたのでしょうか?
4. 【汚部屋片付け】劇的ビフォーアフター!ゆっくり眠れて勉強も集中できる子ども部屋に大変身!
片付け後の子ども部屋は、散乱していた物がすべてなくなり、広々とした快適空間へと大変身しました。
窓際に移動した学習机にはデスクライトも設置され、毎日の勉強も集中して取り組めそうですね。
ベッドもきれいに整えられ、「とりあえず寝れるようにはなったー」と@nago_kurashi_さんもホッとした様子です。
寂しさを感じつつも、息子の自立の第一歩を温かくサポートする、愛情たっぷりのお片付け動画でした。
コメント欄には、
- 「ここまで整えられるのすごい!」
- 「スッキリしましたね」
との声が寄せられました。
「@nago_kurashi_」さん、ご協力ありがとうございました!
5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
LIMO編集部