DIYテクニックを発信しているInstagramerが、和気産業のピラシェルシリーズを使った、賃貸でも安心の可動棚を洗面所の壁に設置して、「真似します」「これめっちゃいい!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@waku_kurashidiy」さん。
投稿された動画は執筆時点で約16万4000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【建売住宅DIY】収納ゼロの洗面所に可動棚を作る!
「@waku_kurashidiy」さんは、4LDKの建売住宅に暮らす2児のパパ。
「家族がラクに暮らせるDIY」をテーマに、低予算・工具少なめのDIYで、子どもがいてもスッキリを叶える空間づくりのアイデアを発信しています。
今回の動画では、洗面所の収納不足を解消するため、壁に可動棚を設置します。
変身前の洗面所は、収納スペースがなく、タオルの置き場に困っていたとのこと。
洗濯機の上に積み重ねて置いていましたが、毎回倒れてしまうのが地味にストレスだったそうです。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】壁のデッドスペース→大容量のおしゃれな可動棚に
こちらがビフォーアフターの画像。
デッドスペースとなっていた洗面所の壁に、スタイリッシュな可動棚が完成し、タオルや洗剤が美しく整列していますね。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【建売住宅DIY】工具いらずで初心者でも簡単!石膏ピンで賃貸でも安心
作り方はとても簡単です。和気産業のピラシェルシリーズの棚柱と棚受、専用の石膏ピン、そして天板に使う桐集合材を用意します。
まず、棚を設置する位置を決め、専用の石膏ピンを留めていきます。
棚柱を取り付けたら、好みの位置に棚受けを固定します。
最後に、天板を設置すれば完成です。
賃貸でもOKの方法で可動棚を取り付けて、@waku_kurashidiyさん家の洗面所はどのように変身したのでしょうか?
4. 【建売住宅DIY】劇的ビフォーアフター!賃貸でも安心!暮らしを豊かにする収納スペースが完成
DIY後の洗面所は、これまでの収納不足が嘘かのように、使い勝手抜群の空間へと大変身!
「デッドスペースが一気におしゃれ収納棚に」と、@waku_kurashidiyさんも大満足の仕上がりとなりました!
アイアンパーツと木材の組み合わせで相性も抜群!タオルもサッと手に取れるようになり、日々のストレスもスッキリ解消されそうですね。
石膏ピンで跡も残りにくいので、賃貸住まいの方にとって参考になるアイデアDIYでした!
コメント欄では
- 「真似します」
- 「これめっちゃいい!」
- 「つくりたいです 」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
@waku_kurashidiyさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
LIMO編集部