2.2 ケース2:NISAで毎月3万円を年利4%で運用した場合
次に、年利4%で運用できた場合のシミュレーション結果を見てみましょう。
シミュレーション結果(元本・運用収益・総額)
- 開始:0円
- 2年目:72万円・2万8287円:74万8287円
- 4年目:144万円・11万8788円:155万8788円
- 6年目:216万円・27万6677円:243万6677円
- 8年目:288万円・50万7556円:338万7556円
- 10年目:360万円・81万7494円:441万7494円
- 12年目:432万円・121万3064円:553万3064円
- 14年目:504万円・170万1386円:674万1386円
- 16年目:576万円・229万172円:805万172円
- 18年目:648万円・298万7773円:946万7773円
- 20年目:720万円・380万3239円:1100万3239円
- 22年目:792万円・474万6367円:1266万6367円
- 24年目:864万円・582万7773円:1446万7773円
- 26年目:936万円・705万8953円:1641万8953円
- 28年目:1008万円・845万2360円:1853万2360円
- 30年目:1080万円・1002万1482円:2082万1482円
年利4%で運用した場合、10年後の元本360万円に対して約82万円の運用益が加わり、総額は約442万円となります。
さらに30年間継続すると、元本1080万円が約2082万円まで増えるという結果になりました。
繰り返しになりますが、投資である以上、将来の利回りは保証されていません。
しかし、もし平均して年4%や5%といったリターンで長期運用を続けられた場合、「お金に働いてもらう」ことで資産が雪だるま式に増えていくイメージが掴めたのではないでしょうか。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】
監修者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)や一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有するメンバーが多数在籍する「LIMO編集部 証券出身者チーム」は、株式会社モニクルリサーチが運営する経済メディア『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社などの金融機関で資産運用のアドバイザリー業務に従事してきた証券会社出身者を中心に構成された編集チームです。
野村證券株式会社出身の宮野茉莉子や、日興コーディアル証券株式会社(現・SMBC日興証券株式会社)出身の安達さやかなど、第一線の金融現場でキャリアを積んだ編集者が在籍し、証券会社の支店において国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じた個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に携わってきました。顧客一人ひとりのライフプランやリスク許容度に応じた、丁寧でわかりやすい資産運用提案を強みとしています。
記事制作にあたっては、厚生労働省、金融庁、などの官公庁が公表する一次情報や統計データを重視し、正確性と客観性を大切にした執筆・監修を行っています。取り扱いテーマは、公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなど多岐にわたります。
(最新更新日:2026年1月9日)