75歳以上の方が加入する「後期高齢者医療制度」には、2年ごとの保険料改定や所得に応じた負担割合など、生活に直結する重要なルールがあります。
2025年12月12日に開催された社会保障審議会(医療保険部会)では、2026年度および2027年度の保険料賦課限度額(年間上限)を、現在の80万円から85万円へ引き上げる方針が了承されました。
このような制度変更の背景には、膨らみ続ける医療費を現役世代だけでなく、所得のある高齢層にも相応に負担してもらうという狙いがあります。将来のマネープランを立てるうえで、こうした負担増の動向を把握しておくことは非常に重要です。
この記事では、現在の保険料がどのくらいなのかを、都道府県ごとに詳しく見ていきます。
