3. 国の支出(歳出)の内訳は?何にお金が使われているのか
2025年度における国の一般会計歳出(支出)は、総額約115兆2000億円にのぼります。
これは、国が1年間で活動するために必要な最低限の経費です。
支出の大部分、約4分の3を占めるのは特定の項目です。
【予算:115兆1978億円】
- 社会保障関係費:38兆2938億円(33.2%)
- 防衛関係費:8兆6691億円(7.5%)
- 公共事業関係費:6兆878億円(5.3%)
- 文教及び化学振興費:5兆6560億円(4.9%)
- 経済協力費:5050億円(0.4%)
- その他:8兆8976億円(7.8%)
- 地方交付税交付金等:18兆8728億円(16.4%)
- 国債費:28兆2179億円(24.5%)
内訳を見ると、国民の医療や年金などを支える「社会保障関係費」が全体の3分の1以上を占め、最も大きな割合となっています。
次に大きいのが、過去の借金の返済や利払いに充てられる「国債費」で、全体の約4分の1に相当する24.5%です。
続いて、国の収入面に目を向けてみましょう。
