30年以上第一線で活躍するメイクアップアーティストのYUTA.さんが、「厚塗り感の出にくい若見えメイク」を紹介する動画がYouTubeで注目を集めています。
投稿された動画は、執筆時点で約7000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、総務省の調査より、最新の「化粧品に関する消費支出」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【40代・50代からのメイク】ほうれい線を隠すコツって?
今回「厚塗り感の出にくい若見えメイク」を、わかりやすいポイントと共に紹介してくれているのは、30年以上第一線で活躍するメイクアップアーティストのYUTA.さん。
年を重ねるにつれ、ほうれい線があらわれ始めてお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
メイクで「老け見え」を回避することで、若々しくフレッシュな印象にも近づきます。
YUTA.さん曰く、ほうれい線をメイクでカバーするには「厚塗りをしないこと」「視線を上に散らすこと」などのポイントがあるのだそうです。
さっそく見ていきましょう!
2. 【ビフォーの画像】メイクをする前
こちらがビフォーの画像。
ほうれい線をカバーして若見えを目指すべく、ベースメイクから順に着手していきます。
まずは、ほうれい線を隠したい方がやってしまいがちな「間違ったカバーメイク」のNG例について話すYUTA.さん。
コツやポイントは、どんなところにあるのでしょうか?
3. 【要注意!】ほうれい線隠しのNGポイントを解説
YUTA.さんが話す、ほうれい線をカバーするうえでのNGポイントに共通するのは「厚塗り」と「ベタ塗り」。
ほうれい線にコンシーラーを厚塗りすると「ベタつきや重さが気になってパウダーを多く乗せる→小さなシワに入り込んで肌のボコボコ感・シワ感が出る→ほうれい線が余計に際立つ」の連鎖が生まれてしまうのだそうです。
コンプレックスをカバーするためのメイクで、かえって老け見えしてしまうことも。
ここからYUTA.さんが紹介するOKポイントを参考に、薄塗りでも自然に若見えするメイクの方法を知りましょう!
4. 【若見えのコツ】ほうれい線隠しのOKポイントを解説
NGメイクを一度落とし、OKメイクを始めるYUTA.さん。
化粧下地を頬の一番高い部分(美肌ゾーン)・鼻筋・おでこを中心に塗ったあと、化粧水を含ませたスポンジで馴染ませます。クッションファンデーションも同じように美肌ゾーンから軽いタッチでなじませます。
続くコンシーラーは、赤味が強い色をブラシにとり、クマの凹み・ほうれい線の側面・小鼻の凹みの側面に沿って入れていきます。
コンシーラーの色の効果で、顔全体の凹凸を整えていくイメージです。
YUTA.さんはこの工程でも「塗りすぎはNG」「できるだけピンポイントで」と話します。
5. 【視線を上に散らす】目元を印象づけるポイントメイクのコツ
次はポイントメイクです。
目線を上に上げるため、アイシャドウの薄い色と濃い色を混ぜながらしっかりめに塗り、存在感のある目元に仕上げていきます。
眉は、同じアイシャドウパレットの濃い色をアイブロウ代わりに使って、より印象的なカラー眉に。
仕上げのリップは、透け感のある色を唇の中央にのせ、指でぽんぽんとなじませていきます。
抜け感がありつつも、自然と目元に注目が集まる若見えメイクが完成しました!
コメント欄には、
- 「私たちの世代が出来る最大限の化粧の使い方を教えてもらってます!」
- 「年齢を隠すメイクはある意味騙し絵みたいな錯覚テクニックなんだなぁ」
- 「明日の朝、早速試してみます!」
などの声が集まりました。
YUTA.さん、掲載のご許可をありがとうございました!
6. 2024年の「化粧水」総世帯の平均支出は3418円
メイクをすることは、身だしなみ、外見を整えるだけでなく、自分に自信が持てるようになり、前向きな気持ちになることにもつながります。
近年、性別問わず、多くの人が「メイク」に関心を持つようになっていますが、そんなメイクに欠かせないのが、化粧水やファンデーションといったスキンケア・メイクアイテムです。
総務省が毎年行っている「家計調査」の最新データによると、2024年の「石けん類・化粧品」の支出は「4万5823円」となっています。
この項目の支出はどのように推移しているのか、見てみましょう。
6.1 「石けん類・化粧品」(出所:総務省「家計調査」1世帯当たり年間の品目別支出金額(総世帯))
- 2017年 4万647円
- 2018年 4万460円
- 2019年 4万3865円
- 2020年 4万2220円
- 2021年 4万1847円
- 2022年 4万2025円
- 2023年 4万3745円
- 2024年 4万5823円
2019年に4万3865円まで伸びた支出は、コロナ禍で一時期やや減少に転じましたが、2023年より復調・増加傾向にあります。
次に、メイク・スキンケアに関する個別のアイテムについて、2024年の平均支出金額を見ていきましょう。
6.2 メイク・スキンケアに関する項目の支出金額(出所:総務省「家計調査」(年間収入五分位階級別1世帯当たり・品目別支出金額及び購入頻度 総世帯)
- 化粧クリーム:3738円
- 化粧水:3418円
- 乳液:1455円
- ファンデーション:1984円
- 口紅:803円
- ヘアカラーリング剤:1331円
いかがでしたでしょうか。
メイクは、自分に自信がついたり、自分自身と向き合うきっかけになったりすることもあります。
メイクをするかどうかは個人の自由ですが、気分に合わせてメイクする、しない、どんなメイクにしようか…と考えることは、自分の気持ちの切り替えになるかもしれませんね。
参考資料
- @yuta.sharemake
- 政府統計の総合窓口(e-Stat)総務省「家計調査 / <品目分類>1世帯当たり年間の品目別支出金額 時系列(支出金額) 2017年~2024年 総世帯」
- 政府統計の総合窓口(e-Stat)総務省「家計調査 / <品目分類>1世帯当たり年間の品目別支出金額 年間収入五分位階級別 2024年 総世帯・勤労者世帯」
LIMO美容部