1.1 【勤労者世帯に限定】みんなの平均貯蓄額(平均・中央値)はいくら?

総務省統計局の資料によると、勤労者世帯(二人以上世帯)の2024年の平均貯蓄現在高は1579万円で、前年より105万円増え、7.1%の増加となりました。

貯蓄を保有している世帯の中央値は947万円で、前年の895万円から増えているものの、二人以上世帯全体と比べると平均値・中央値ともにやや低い水準にとどまっています。

上記から、すでにリタイアした65歳以上のシニア世帯が全体の貯蓄平均を押し上げている状況がうかがえます。

では、「勤労者世帯」と「65歳以上のシニア世帯」では、それぞれどの程度の貯蓄を保有しているのでしょうか。

次章にて、それぞれの世帯の貯蓄割合を見ていきましょう。