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政策金利の上がり方を見てきましたが、次はこの金利が物価の上昇に対してどれくらいの実力なのかを確認してみましょう。

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財形貯蓄や貯蓄型保険は本当に古いのか。日本銀行の政策金利と総務省の物価データを掛け合わせた試算で、実質金利がまだマイナスである実態と、財形貯蓄550万円の非課税枠を目的外に使う際の注意点を整理します。

ココがポイント
  • 日本銀行の政策金利は2024年から段階的に上がり、2026年6月には1.0%程度に達しています。
  • 政策金利や預金金利が上がっても、物価の上昇率3.2%(総務省2025年平均)を下回るため、実質的な利回りはマイナスのままです。
  • 財形貯蓄には550万円までの利子非課税枠がありますが、目的外に払い出すと原則5年間さかのぼって課税される仕組みがあります。
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LIMO編集部家計解説班