知る人ぞ知る猛暑対策ウェア「空調服」生みの親・市ヶ谷弘司さんが語る開発秘話 2019.08.23 06:00 公開 執筆者市ヶ谷 弘司 01/02 「当初からヒットの確信は持っていました」 この写真の記事へ戻る 次の写真一覧へ copy URL 執筆者 市ヶ谷 弘司 株式会社セフト研究所 代表取締役社長 1947年生まれ。1991年にソニーを早期退職後、株式会社セフト研究所を設立。ブラウン管測定器の販売で赴いた東南アジアで、エネルギーをほとんど必要としないクーラーを発明、開発準備中に「生理クーラー理論」を着想。この理論を応用した「空調服」を開発し、製造。また、その販売のため、2004年に株式会社ピーシーツービーを設立し、2005年に株式会社空調服に社名変更。著書に『社会を変えるアイデアの見つけ方』(クロスメディア・パブリッシング)がある。 あわせて読みたい