3. 趣味の創作にかける費用をご紹介
ここからは記事の話題にちなんで趣味の創作にかける費用についてご紹介します。
公益財団法人日本生産性本部は2025年2月に「国民の余暇意識および余暇活動への参加実態調査」を行いました。
報告資料によると、余暇時間に「絵を描く、彫刻する」ことを楽しんでいる人の年間平均活動回数は26.7回。年間平均費用は 2万2000円となっています。
また、「趣味工芸(組みひも、ペーパークラフト、革細工など)」は年間平均活動回数23.9回、年間平均費用4万2300円。「模型づくり」は年間平均活動回数 23.6回、年間平均費用5万1700円という結果でした。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「紙工作の柴犬」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。