2. 【2016年~2020年】植え付け~5年目までのコニファーの成長記録
2.1 2016年~2018年の記録
2016年6月、きの子(@miekinoco)さんが植えたのはヒノキ科ビャクシン属の常緑高木「ゴールドコーン」。このコニファーを選んだ理由として下記のようなことをあげられていました。
- 比較的日本の気候に合う
- お手入れが簡単
- 樹幅が狭い
- 葉の色が明るい黄緑色
- 剪定をあんまりしなくていい
また、大きいサイズは高価なので一番小さな苗木を購入し、庭の南側に10本ほど植え付けたそうです。
翌年の2年目(2017年)は約5cm〜20cm、3年目(2018年)はさらに約20cm成長したそうですが、残念ながら1年目に植えたコニファーのうちの1本が枯れてしまったとのこと。
また、この年は苗木を追加で6本購入し、新たに植え付けをされたそうです。
※ビャクシン類は梨の病気媒介に関わるとされており、梨の生産地周辺など一部の地域で栽培が規制されています。植えたい場合は、あらかじめお住まいの地域のHP等を確認しましょう。
2.2 2019年~2020年の記録
4年目(2019年)の成長度合いは12cm〜18.5cm程度。昨年枯れてしまったところに、新たに追加で1本植え付けをされました。
5年目(2020年)は6.5cm〜23.5cmほど成長したものの、2018年に追加で植えたうちの2本(〇印の部分に植えていたもの)が枯れてしまったとのことでした。


