エレベーターで知らない人と乗り合わせた時の、欧米と日本のやりとりの違いを紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、「@lancul_jp」さん。
当投稿は執筆時点で27万6000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【エレベーターでのやりとりの違い】欧米と日本ではまるで真逆の空間!?
駅やマンション、デパート、病院などさまざまな場所で利用するエレベーター。
知らない人と乗り合わせることも多いですが、この短時間を普段どのように過ごしていますか?
今回は「@lancul_jp」メンバーでカナダ出身のジョリックさんとクロアチア出身のテッサさんが、エレベーターで知らない人と乗り合わせた時の欧米と日本での違いについて再現してくれるようです!
2. 【エレベーターでのやりとりの違い】さすが欧米!初対面でもこの距離感
まずは欧米から。
エレベーターでたまたま乗り合わせた2人。
偶然にも2人とも1階に行くつもりだったことが分かり、テッサさんが「あなたも1階?」と声をかけます。
するとジョリックさんも「うん、新しいカフェが出来たって聞いたから」と返答。
そしてその後も「私、昨日行ったよ」「どうだった?コーヒー」「すっごく美味しかった」「楽しみだよ」と自然と続く会話。
欧米では知り合いではなくても、こうして日常会話が始まるんですね!
3. 【エレベーターでのやりとりの違い】これが日本なりのマナー?
では日本の場合はどうでしょうか?
エレベーターに乗り込んだ男女が同時に同じ階のボタンを押そうとし、少し気まずい空気に。
お互いに「あっ、すみません…」とペコペコし合うと…
その後はお互い自分のスマホに目をやり、無言に。
日本ではこれが一般的ではないでしょうか。
乗り降りする時に開閉ボタンを押してくれる人に会釈などすることはあっても、会話が弾むことはありません。
欧米と日本とではまったく真逆の反応、なかなか面白いですね!
コメント欄では
- 「日本だと狭い空間に他人とだと気まずいけど、欧米では無言だと気まずいのかな?」
- 「距離感の近さが安全だと示す文化と、距離をとることが安全だとする文化の違いですね」
- 「オーストラリアのエレベーターで知り合いでもないのに話していて驚いた」
など、文化の違いについて考える声が集まっていましたよ。
@lancul_jpさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2025年4-6月期の訪日外国人旅行消費額は2024年同期比18.0%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2025年4-6月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆5250億円となっています。
この数字は、2024年同期比18.0%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国5160億円(構成比20.4%)
- 2位:米国3566億円(同14.1%)
- 3位:台湾2915億円(同11.5%)
- 4位:韓国2312億円(同9.2%)
- 5位:香港1358億円(同5.4%)
5. 2025年4-6月期訪日外国人1人当たり旅行支出は約23万9000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人(全国籍・地域)1人当たりの旅行支出は約23万9000円と推計されています。これは前年同期比では0.1%の減少になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:英国(44万3945円・前年同期比+8.6%)
- 2位:その他(42万2660円・前年同期比+9.3%)
- 3位:イタリア(39万7911円・前年同期比+5.7%)
いかがでしょうか。
国籍・地域別の訪日外国人1人当たりの旅行支出額における上位3ヵ国については、継続している円安効果などで前年同期比は増加という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。






