外国人が日本で感動する「思いやり」を紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、「@lancul_jp」さん。
当投稿は執筆時点で136万2000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本人の思いやり】道のどこかに落とし物をしてしまったらどうなる?
登場するのは、「@lancul_jp」メンバーでクロアチア出身のテッサさん。
今回は外国人が日本で感動したエピソードを再現してくれるようです。
道を歩いている途中、肩にかけていた服を落としてしまったテッサさん。
しかしスマホに夢中なのか気づいていないようで、そのまま歩いて行ってしまいました…(危険なので歩きスマホはやめましょう)。
歩道の真ん中に落ちたまま、放置された服。
このままでは、汚れたり誰かに踏まれたりしてしまう可能性も…。
さて、服はこの後どうなるのでしょうか?
2. 【日本人の思いやり】落とし物をしたことに気づき、急いで探しに…
しばらく歩いてから、肩にかけていた服がないことに気づいたテッサさん。
慌てて周囲を見渡しますが、服は見つからず…。
少し焦った様子のテッサさんは急いで来た道を戻ります。
果たして、服は落とした場所に残っているのでしょうか?
3. 【日本人の思いやり】無事だった落とし物の姿に思わず感動…!
走って戻ると、何かを見つけて顔がほころぶテッサさん。
なぜこんなに嬉しそうな表情なのかというと…
落とした服が、丁寧に畳まれて少し高い場所に置かれていたからでした。
道に落ちたままでは汚れてしまうと心配した誰かが、拾って畳んで見つけやすいように高い場所に置いてくれたのでしょう。
たしかに日本では帽子やハンカチなどの落とし物が、持ち主が探しに来た時のために塀の上などに置いてあるのを見かけることがありますよね。
落とした服が戻ってきた喜びだけでなく、拾ってくれた人の温かさや優しさも感じたテッサさん。
服を胸に抱き、嬉しそうにその場をあとにしました。
海外でも同じように拾ってくれる人や優しい人はたくさんいますが、外国人が日本でこのような経験をして嬉しい気持ちになってくれて良かったですね。
コメント欄では
- 「フェンスに落とし物を引っ掛けてあるのをよく見ますね」
- 「オランダでぬいぐるみを落としたら誰かが植木のところに座らせてくれていました」
- 「ヨーロッパの方も困っていたら重いものを持ってくれたり助けてくれます」
- 「オーストラリアで財布を落としたら、すぐ何人かが声をかけてくれました」
など、外国での優しいエピソードも集まっていましたよ。
@lancul_jpさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2025年4-6月期の訪日外国人旅行消費額は2024年同期比18.0%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2025年4-6月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆5250億円となっています。
この数字は、2024年同期比18.0%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国5160億円(構成比20.4%)
- 2位:米国3566億円(同14.1%)
- 3位:台湾2915億円(同11.5%)
- 4位:韓国2312億円(同9.2%)
- 5位:香港1358億円(同5.4%)
5. 2025年4-6月期訪日外国人1人当たり旅行支出は約23万9000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人(全国籍・地域)1人当たりの旅行支出は約23万9000円と推計されています。これは前年同期比では0.1%の減少になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:英国(44万3945円・前年同期比+8.6%)
- 2位:その他(42万2660円・前年同期比+9.3%)
- 3位:イタリア(39万7911円・前年同期比+5.7%)
いかがでしょうか。
国籍・地域別の訪日外国人1人当たりの旅行支出額における上位3ヵ国については、継続している円安効果などで前年同期比は増加という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
LIMO編集部