日本に染まった外国人の、撮影中の通りすがり方の変化を紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、「@lancul_jp」さん。
当投稿は執筆時点で63万8000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本1年目】これは驚き!たとえ撮影中だと気づいても…
今回登場するのは、「@lancul_jp」メンバーでアメリカ出身のメーガンさんです。
2人組がスマホで写真撮影しようとしているところに、左から歩いてきた日本1年目のメーガンさん。
サングラスをずらし、2人が写真撮影中であることを確認します。
しかし…気に留める様子もなく、堂々と2人の間を通り過ぎていきました。
写真撮影を邪魔される形になった2人はなんとなく微妙な空気に…。
日本ではなかなか見ない光景かもしれませんが、アメリカではあまり気にしないものなのかもしれませんね。
2. 【日本2年目】この咄嗟の行動…日本人あるあるでは?
では、2年目になるとどうでしょうか?
歩いていると2人組が撮影しているところにぶつかってしまったメーガンさん。
このまま歩き進めると、1年目と同様に撮影の邪魔になってしまいそうですが…
なんとメーガンさんは中腰となり、低姿勢のまま「アッスイマセンッ」「Sorry.」などと謝りながら急いでよけていきました。
「撮影の邪魔をしてしまってごめんなさい」という気持ちと「急いでどきますね」という優しさが伝わる行動。
まさに日本でよく見る光景ですね。
たった1年でこれほど大きく変化するとは驚きです。
3. 【日本3年目】ここまで出来たらもう完璧では…!?
では、3年目になるとどうでしょうか?
写真撮影している人がいることに気づいたメーガンさんは、スマホを持っている人に「撮りましょうか?」と少し遠慮がちに声をかけました。
こんな風に声をかけるのは意外と勇気がいるものですが、メーガンさんの行動力はすごいですね。
声をかけられた側は少し申し訳なく感じながらもメーガンさんに撮影をお願いし、「はいっチーズっ」の掛け声で無事に撮影完了!
何度もお辞儀をされながら丁寧にお礼を言われたメーガンさんは、軽く会釈をするとそのまま去っていきました。
声をかけたメーガンさんの親切な行動が素敵なことはもちろんですが、相手側が「お願いします」や「ありがとうございます」と丁寧な言葉を使っていたのも好印象でしたね!
コメント欄では
- 「4年目になると『もう一枚いきまーす』」
- 「4年目『ちゃんと撮れているか確認してもらっていいですか?』に」
- 「ペコペコしちゃうのが日本っぽい」
- 「お辞儀とはいチーズが日本人あるある過ぎる」
など、写真撮影に対する「日本人あるある」や共感の声が集まっていましたよ。
@lancul_jpさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2025年4-6月期の訪日外国人旅行消費額は2024年同期比18.0%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2025年4-6月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆5250億円となっています。
この数字は、2024年同期比18.0%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国5160億円(構成比20.4%)
- 2位:米国3566億円(同14.1%)
- 3位:台湾2915億円(同11.5%)
- 4位:韓国2312億円(同9.2%)
- 5位:香港1358億円(同5.4%)
5. 2025年4-6月期訪日外国人1人当たり旅行支出は約23万9000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人(全国籍・地域)1人当たりの旅行支出は約23万9000円と推計されています。これは前年同期比では0.1%の減少になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:英国(44万3945円・前年同期比+8.6%)
- 2位:その他(42万2660円・前年同期比+9.3%)
- 3位:イタリア(39万7911円・前年同期比+5.7%)
いかがでしょうか。
国籍・地域別の訪日外国人1人当たりの旅行支出額における上位3ヵ国については、継続している円安効果などで前年同期比は増加という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。







