日本に暮らすフランス人が、日本に染まる前と後でアイスクリームの買い方がどう変化したのかを紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、「@bebechan_france」さん。
当投稿は執筆時点で115万1000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本に染まる前】フランスでアイスクリームを購入するのに悩む理由とは?
日本在住のフランス人、@bebechan_franceさん。
手にしているのは8個入りのアイスクリームの箱。
どうやらスーパーで購入するアイスクリームの味に悩んでいるようです。
というのも、フランスではアイスクリームは基本的に全部パック売りとのこと。
そのため食べたいアイスの味がいくつかあっても、どれか1つに決めなければなりません。
かなり悩んだ末、購入する味を決めた@bebechan_franceさん。
まず1箱食べ終わったら別の味を試すことにしたようです。
8個入りのアイスクリームを購入すると、すぐに別の味を試せないのがつらいところですね。
2. 【日本に染まる前】食べ終わっても気軽に次を購入しにくい?
アイスクリームを購入してから2週間後。
冷凍庫をのぞくとアイスクリームを食べ切っていたことに気づいた@bebechan_franceさん。
次を買うべきか悩みますが、「またパックを買うと多いんだよな…」と消極的。
新しい味を試したい気持ちはあるものの、またパック買いしなければいけない負担と天秤にかけます。
「1個ずつ買えたらいいのに…」と思わず本音も。
こうして悩んだ末、@bebechan_franceさんは結局アイスクリームは買わないことにしたようです。
パック売りのアイスクリームばかりだと気軽に買えないものなんですね。
3. 【日本に染まった後】日本のアイスコーナーは味に悩んでも買いやすい!
では、日本に染まった後はどうでしょうか?
コンビニで新発売のアイスがあるという情報を入手した@bebechan_franceさん。
「食べたい!」と思い立ったが吉日、さっそくコンビニへ向かいます。
すぐにお目当てのアイスクリームを見つけて喜びますが、他にも気になる味を発見。
3種類のアイスクリームを手に持ち、どれを買おうか悩む@bebechan_franceさんですが…
「一つずつだから、いっか」と全て購入することに!
パック売りで悩んでいたフランス人にとって「アイスの1個売りは神」と感じるほど、買いやすいようです!
コメント欄では
- 「フランスのアイス事情を知らなかったからビックリ!」
- 「単品買いが当たり前だと思っていたので驚きです」
- 「1個売りは最高ですよね!」
- 「カナダ在住ですがまさに同じ!一人じゃ箱入りを食べ切れないので結局買わない(笑)」
など、驚きの声などが集まっていましたよ。
@bebechan_franceさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2025年4-6月期の訪日外国人旅行消費額は2024年同期比18.0%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2025年4-6月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆5250億円となっています。
この数字は、2024年同期比18.0%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国5160億円(構成比20.4%)
- 2位:米国3566億円(同14.1%)
- 3位:台湾2915億円(同11.5%)
- 4位:韓国2312億円(同9.2%)
- 5位:香港1358億円(同5.4%)
5. 2025年4-6月期訪日外国人1人当たり旅行支出は約23万9000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人(全国籍・地域)1人当たりの旅行支出は約23万9000円と推計されています。これは前年同期比では0.1%の減少になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:英国(44万3945円・前年同期比+8.6%)
- 2位:その他(42万2660円・前年同期比+9.3%)
- 3位:イタリア(39万7911円・前年同期比+5.7%)
いかがでしょうか。
国籍・地域別の訪日外国人1人当たりの旅行支出額における上位3ヵ国については、継続している円安効果などで前年同期比は増加という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
LIMO編集部